平屋は高い?

平屋が高いのは建物の構造上当然のように高くなります。
まず、同じ坪数の平屋と2階家を比較した場合、基礎工事がが2階の分だけ増えます。
だから、土地も2階の分だけ広さが必要になります。

 

 

 

屋根工事も、瓦などの屋根材が2階分だけ、余計に必要です。
柱の数も余計必要です。
建築の手間代も2階の坪数以上に坪単価が高くなってしまいます。

 

 

 

これは平屋の場合は、手間が大分余計にかかってしまうという理由から仕方がないことです。

 

 

 

外構工事も平屋は、地坪が2階家より相当広くなりますので当然工事費はかさみます。
施主は、便利さを優先して平屋を選択しますが、予備費とか建築に素人の施主が気が付かない予備費や水回り工事、電気工事、外壁工事、建物内部の床工事や仕切り工事、ドア工事、サッシ工事などほとんどの工事が平屋は高くつくのです。

 

 

 

だから平屋で家を建てる人はそのメリットは承知していても、平屋では建築費のことを考えると2階家になってしまいます。

 

 

 

平屋のメリットは多いです。 
まず、バリやフリーが当たり前です。
生活動線も単純になります。

 

 

 

住んで住みやすいと多くの平屋で建てた人はおっしゃいます。
それは当然です。

 

 

 

デメリットはほとんどないのではないでしょうか。
昔からお金持ちの家は平屋が多いのがそれを証明しております。
日当たりは良いし、高齢者になれば余計平屋の便利さが実感されるようです。

 

 

 

洗濯物を干すのも、布団を干すのも平屋の方が便利ですし、玄関へお客様などがお見えになった場合に出ていくのも早く出て行かれます。

 

 

 

若い人は気が付かなくても高齢者になると体を動かすのが、膝が痛かったり腰が痛かったりで大変なのです。

 

 

 

そのために高くても平屋を望む人が多いです。
建築費よりも健康と生活の便利さを選ぶのも無理からぬところです。
高齢化社会を迎えて、これからはさらに平屋住宅が増加するでしょう。

 

 

 

確かに平屋は高いですが、その人の事情が許せば平屋が便利と言うことは誰しも知っていることです。